南西ドイツ旅行(8)「ラインの宝石」と呼ばれるシュタイン・アム・ラインとシャフハウゼン

この日はスイスのシュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)とシャフハウゼン(Schaffhausen)という2つの町を訪れました。

シュタイン・アム・ラインは「ラインの宝石」とも呼ばれるように、旧市街がとても美しい町。シャフハウゼンはかつて水運交易で栄えた町で、現在はワインの産地でもあります。

南西ドイツ旅行

時期:2017年7月
旅行期間:2週間
同行者:なし
滞在地:バーデン・バーデン→黒い森→ボーデン湖→ジグマリンゲン

前日の記事:南西ドイツ旅行(7)ボーデン湖到着、国境沿いの散歩とコンスタンツ

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ヴィーガンの朝食はいかに

前回の投稿でお話ししたように、今回の宿泊先は「ヴィーガンホテル」。レストランで提供される食事はもちろん、宿泊ゲストの朝食もヴィーガン使用です。

そしてどんな朝食がでてくるのか、ものすごく気になっていた私。

待っていた朝食ですが、ヴィーガン仕様なのでさぞかし質素なのかと思いきや、結構豪華でびっくり。野菜を炒めたものや、ヴィーガン仕様のハムにチーズまでありました。

ミューズリー類もありますが、これに添えるのは牛乳ではなく「豆乳」や「ライスミルク」そして「アーモンドミルク」。普段飲まないようなミルクが色々並んでいたので面白かったです。

ヴィーガン仕様のハムは何を食べているのかよく分からない面白い味がしました。チーズはまあまあ食べられる感じ。でも本当のチーズの方がはるかに美味しいという事だけは確かです。

別の日の朝食。サツマイモを炒めた物は結構美味しかったです。これなら自分でも簡単に出来そうですよね。


宿泊したホテル
Hotel Swiss

ヴィーガンホテル。朝食にはヴィーガン使用のハムやチーズなどが並んでいて面白い。
コンスタンツまで徒歩15分。道を挟んで斜め向かいにスーパーの入っているショッピングモールもありとても便利。

観光の前にネイルオフ

朝食を食べてすぐ観光に行きたかったのですが、ネイルが剥げてきてしまっていたのでコンスタンツのネイルサロンでオフしてもらいました。

結婚式用にジェルネイルをしたもので、所々隙間があるし長さ的にも限界・・・。事前に予約しようとしたところ、「オフだけならいつでもいいよ」との事だったので朝一で行って落としてもらいました。

ちなみにこんな感じのネイルでした。ちょっと華がありながらも普段目立たないものにしたかったのでこんな感じです。落とす前日のものなので、だいぶ伸びてしまっています。

爪も短くしてもらって気分もさっぱり。ここからやっと観光開始です!

「ラインの宝石」シュタイン・アム・ライン

シュタイン・アム・ラインへは電車で行きます。コンスタンツからだとクロイツリンゲン乗り換えで、所要時間は30分ちょっと。料金10,20ユーロ。

駅を出て歩いていくと橋があり、橋を渡り切った所が旧市街です。

橋の上から。

旧市街は300メートルほどと距離的には短いですが、その美しさは感動もの。道を囲む家々の壁にはフレスコ画が描かれていて、まるで屋外の美術館みたいです

どれもこれも繊細な絵ばかり。

哲学者ディオゲネスがアレクサンドロス3世に対して「日陰になるからどいてください」と言っている、古代ギリシアの有名なシーンも描かれています。

こういう出窓も、中世ではお金持ちの象徴だったんですよ。

立派な市庁舎。逆光だったのが少し残念です。

市庁舎の横や後ろにも美しい画が描かれています。

町は結構有名らしく観光客もたくさんいました。


シャフハウゼン

シュタイン・アム・ラインからまた電車でシャフハウゼンへ向かいます。本当はライン川クルーズをしながら向かおうと思っていましたが、微妙に寒かったので電車にしました。

シャフハウゼンまでの所要時間は30分。料金は4,60CHFです。

ムノートから町を見下ろす

着いてからまず向かったのが、町を見下ろすように丘の上に立っているムノート(Munot)という城塞。

どの道を行けば着くのか分かりませんでしたが、とりあえず城塞が見える方へと進んでみる事に。

すると家と家の間に階段がありました。ここをを上っていきます。

シュタイン・アム・ラインにいた時は肌寒かったのですが、ここは暑い。太陽がじりじり照りつけるなか階段を上っていきます。

階段の上からの風景。階段の横にはブドウ畑が広がっています。

シャフハウゼンはワイン生産も有名という事で、どんな味のワインなのか気になる・・・。しかし結局ワインは買って帰りませんでした。何せ重いので・・・。次回夫と来る時にはぜひワインを買いたいものです。

ムノートには無料で入れます。中にはこんな不思議な空間が広がっています。

らせん状の坂を上っていくと展望台に出ます。ここではイベントなども開催されるのだそう。

大砲もありました。昔もこのようにして町を敵から守っていたのでしょうね。

展望台からは旧市街がよく見えます。

違う角度からはライン川も。川が州境になっていて、手前がシャフハウゼン州、川の向こう側はチューリヒ州です。

旧市街

ムノートから旧市街を眺めた後は旧市街をふらふらしました。水運交易で栄えたとのことで皆お金持ちだったのか、可愛らしい出窓のある家が沢山あります

数ある出窓のなかでもひときわ豪華なのがこれ。フレスコ画が描かれていたり装飾があったりと、建物自体もかなり目立ちます。どんな人が住んでいたのか気になる・・・。

もう一つ目立つ建物が「騎士の館(Haus zum Ritter)」。

よく観察しながら歩くと、黒羊やぶどうなど可愛い彫刻があちこちにあります。

水の町らしく、水飲み場も至る所にありました。

ヨーロッパ最大の「ラインの滝」

今回は訪れませんでしたが、ヨーロッパ最大のラインの滝(Rheinfall)もこの町からすぐ。

高さは23mとそこそこですが、幅150m、流れる水の量は1秒で700立方メートルというパワフルな滝です。

昨年の夏に行った時の写真を少しだけ紹介します。

滝を間近でみることもでき、かなり楽しいです。シャフハウゼンへ行かれる方はぜひ行ってみてください。

 

シャフハウゼンの旧市街を楽しんだらこの日は終了。次の日はボーデン湖の対岸にあるメーアスブルク(Meersburg)へ向かいます。

 

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