南西ドイツ旅行(10)ドナウ川のほとりに佇む美しいジグマリンゲン城

大好きなボーデン湖とお別れをし、次の宿泊地であるジグマリンゲン(Sigmaringen)へ向かいます。

正確には宿泊した町はジグマリンゲンドーフ(Sigmaringendorf)という名前で、ジグマリンゲンの隣駅。電車で5分もかからない場所です。

ジグマリンゲンを宿泊地に選んだのは、周辺の町へのアクセスが一番良さそうだという理由から。到着した日はジグマリンゲン城を見学し、翌日は町巡りを楽しみました。

南西ドイツ旅行

時期:2017年7月
旅行期間:2週間
同行者:なし
滞在地:バーデン・バーデン→黒い森→ボーデン湖→ジグマリンゲン

前日の記事:南西ドイツ旅行(9)メーアスブルクで古城、飛行船博物館、旧市街

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ホテルにチェックイン

クロイツリンゲンからジグマリンゲンドーフまでは2回乗り換えで2時間の道のり。通常料金は28,20ユーロなので、23ユーロのバーデンヴュルテンブルクチケットを使って行きました。

バーデンヴュルテンブルクチケットは州内のバス、トラム、電車(IC、ICE除く)が乗り放題。クロイツリンゲンはスイスですが、国境の町なので有効範囲に含まれます。

車窓から見えるドナウ渓谷の眺めを楽しんでいるうちに目的地へ到着。ホテルは駅から少し歩いた場所にありました。

この日から2泊したのが「Hotel&Gasthaus “Beim Rinderwirt”」というホテル。ホテルのオーナーは牛農家もやっていてギャロウェイ牛という牛を育てています。そして併設のレストランではその牛のステーキや、この地域の食材を使った料理が楽しめます。

1時頃着いたのですが無事にチェックイン完了。部屋は木のぬくもりたっぷりで広々していて、一人で宿泊するのが勿体なかったです。

冷蔵庫はないものの、お水がサービスであったのは助かりました。

ジグマリンゲン城

ホテルで一休みしたら隣駅にあるジグマリンゲン城(Schloss Sigmaringen)へ向かいます。

ジグマリンゲン城はジグマリンゲン家が所有するお城。そのジグマリンゲン家というのは、あの有名なホーエンツォレルン城を所有するホーエンツォレルン家の分家なのです。

お城自体の歴史は12世紀まで遡りますが、現在の姿は1630年に建てられたもの。

まるで映画のセットのような完璧なフォルムです。「質実剛健」という言葉がしっくりくる。

内部はガイドツアーでのみ見学できますが、城内での写真撮影は禁止。そして「赤い絨毯の上以外は歩かないで」と言われます。

なので写真も中庭のみになります。ガイドツアーと武器庫のコンビチケットで11,50ユーロ。

お城の入り口にはホーエンツォレルン家の紋章もありますよ。

中はいかにもお金もちの住まいという感じで、家具や絵画、ベネチアンガラスのシャンデリアなど見どころが沢山。シャンデリアはベネチアから運ぶ際、溶かしたバターの中に入れてから再度固めて運ぶことで、繊細な装飾が壊れるのを防いだというエピソードも教えてもらいました。

ガイドツアーの後は武器庫も見学。様々な銃や鎧の中には日本の甲冑もありました。

お城見学後は、ドナウ川側からも眺めてみました。本当に美しい・・・。美しさと強さを兼ね備えているかのようです。

ちなみにこれがドナウ川。池のようにも見えますがちゃんと流れています。

ドナウ川はドイツから始まり、オーストリア、ハンガリーなど東欧の国々を通って最終的には黒海に注ぎます。

 

お城しか見ていませんが、この日の観光はこれで終了。暑くてぐったりしながらホテルに戻りました。

 

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