【伊豆・東京旅行:④】黒船電車乗車&テディベアミュージアムのトトロ展

下田の旅館「蓮台寺温泉・清流荘」を後にした私達は、下田から電車に乗って伊豆高原へ。

伊豆高原のテディベアミュージアムで開催されている「トトロ展」を見てきたのでした。

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「黒船電車」で下田から伊豆高原へ

旅館の送迎車で下田駅まで行った私達を待っていたのは、「リゾート21」という伊豆急行の観光列車。

リゾート21には赤い車体の「キンメ」と黒い車体の「黒船電車」があり、今回は計らずとも黒船電車に乗車することになったのでした。

駅員さんが「今ならリゾート21に乗れますよ!」と教えてくれてホームに行ってみたら、黒くてかっこいい電車が停まっていたのでさっそく乗車します。

黒船電車は観光列車といえど普通列車として運行しているので、通常の普通運賃のみで乗れてしまいます。座席は全席自由席。

車内に乗ってみると、海岸側の席は椅子が窓側を向いていました。

窓も大きくて景色がよく見えますよ。

私と娘は大きな窓の方に座りましたが、なぜかこっちの席がいいと譲らなかった息子。平日だからか、車内はかなり空いていました。

ちなみに私達が乗車したのは1号車。進行方向とは逆向きでしたが、運転席の後ろが展望席みたいになっていました。

車内には黒船や下田の歴史などが展示されています。内容は号車毎に異なるみたいですよ。

窓が大きくていいものの、この日はあいにくの雨。前日サフィール踊り子から見えた伊豆大島も、この日は全く見えませんでした。

観光列車というだけあり、走行中には沿線の観光地についてのアナウンスもあります。

検札にきた車掌さんが、子供達に記念乗車券をくれました。裏の写真は娘が今乗っている黒船電車、息子のほうはキンメが映っていました。

伊豆高原駅に着く直前には、窓からザ・ロイヤルエクスプレスが見えた。いつかこんなのにも乗ってみたいですね。

約40分の乗車のち、無事に伊豆高原駅に到着です。

トトロとテディベアが迎えてくれる伊豆高原駅

各駅停車でゆっくり走りながらたどり着いた伊豆高原駅。駅の看板がテディベア仕様で可愛いです。

乗ってきた黒船電車。なかなか乗る機会がないと思うので、貴重な体験ができました。

黒船電車はこのあと終点の熱海まで走っていきます。

駅の改札では大きなテディベアとトトロがお出迎え。改札を出るまでの通路でも、テディベアやトトロ関連の展示がいくつかありました。

駅内では、まず案内所にある券売機でテディベアミュージアムの前売り券を購入します。

券売機では当日分も購入可能。通常より100円安く買えますよ!(通常料金:大人1,800円)。

そしてミュージアムへ向かおう!と思っていたら、駅の窓口で伊豆急行とお寺のコラボ御朱印があったので買ってみました。本当はお寺で買えるもう1枚と合わせて完全な形になるのですが、電車が描かれているしこれで良しとしましょう。

ちょっと寄り道をしましたが、いざテディベアミュージアムへ!徒歩でも問題ない距離ですが、雨が降っているし子供もいるのでタクシーで向かいました。

伊豆テディベアミュージアム

テディベアミュージアムは、「テディベアを愛したおばあさんがテディベアたちと一緒に住む古い家」をコンセプトにしたミュージアム。

ギネスブックにも載っている「テディガール」ほか、国内外のアーティストによる作品を約800体展示しています。

ネコバスにも乗れる「トトロ展」

テディベアミュージアムの目玉といえばトトロ展。入口からすでにトトロやネコバスがいて子供達は大興奮です。

トトロのトンネルをぐるぐる何週もする子供達。なかなか建物までたどり着きません(笑)

トトロの中に入るのも楽しいよね。

大きなトトロとも記念撮影。こんなに大きなトトロに会えるなんて、子供達にとっては夢のようでしょうね。

トトロ展はミュージアムの2階。建物に入ると、宙に浮かんでいる大きなトトロが見えますよ。

階段を上っていくと、色んな所にトトロのキャラクターが。

沢山のまっくろくろすけにビックリ!

もちろんネコバスもいますよ。

そして大きなネコバスは中にも入れちゃいます。

トトロのラストシーンを見ながら、「いつかネコバス乗ってみたいね~」と言っていた子供達の夢が瞬間でした。

映画のシーンを再現しているぬいぐるみも展示されています。何度もトトロを観ている子供達は、どの場面なのかすぐ分かるみたいで嬉しそうでした。

ボタンを押すと電気がついたり、ぬいぐるみが動く仕掛けも沢山。

子供達はすべての仕掛けを試していました。楽しいもんね。

穴の向こうに何かが見えるみたい…

色んなところにトトロ達が隠れています。このランプ可愛いですよね。

大人も子供も、どっぷりとトトロの世界に浸れるトトロ展。童心に還って楽しめる場所でした。

ミュージアムではトトロやテディベアを作るワークショップも開催されています。対象が小学生からなので私達は参加しませんでしたが、自分だけのトトロが作れるので興味のある方はぜひ!

常設のテディベア展示

1階のテディベア展示では、レトロなテディベアやキャラクター物のような可愛いテディベアまで、色んな種類のテディベアが展示されています。

シュタイフをはじめ世界各国の歴史あるテディベアたち。1910年頃製造と、100年以上も前のものだというから驚きです。

今回の日本滞在で初めて知った「カナヘイの小動物」のテディベア。

テディベアが働いている工場だったり、色んな世界が楽しめます。

真剣に見入っている息子。細かい物じっくり観察するのが好きな彼にとっては、かなり興味深かったようです。

大きなクマと写真撮影できる場所もありました。

こっちはカナヘイのテディベア…でいいんですよね?娘が気に入ってなかなか離れてくれませんでした(汗)

振袖と袴姿も可愛かったです。

テディベア関連のミュージアムは長野県の蓼科にある「蓼科テディベア美術館」にも行ったことがありますが、そちらに比べると展示はだいぶこぢんまりしている印象だったかな。

でも見どころはギュッと詰まっているし、3歳5歳連れにはちょうど見学しやすい規模だと思いました。気に入った展示のところにまたすぐ戻ってこれる広さなのが、個人的にはすごく良かったです。

雰囲気がキュートなティールーム

ミュージアム見学のあとは、休憩がてらティールームへ行ってみました。

イギリスの田舎を彷彿とさせるような可愛いティールームでは、手作りのケーキやスコーンなどが頂けます。

家具が私好みで、雰囲気がとても素敵でした。席が少なめのゆったりした空間なのも良いですね。

テーブルには先客でカナヘイのクマが座っていました。

メニューはケーキやスコーン、プリンなど。食事系のメニューは無いので、そこだけ注意が必要です。

私と母はスコーンを注文。レーズンとクルミの2種類で、ジャムとホイップクリームが添えられています。本格的なスコーンはやっぱり美味しいですね。

息子のブラウニーはクマの絵が描かれていました。スコーンのクリームにもついていたクマのクッキーがまた可愛い。

娘が注文したパンケーキ。

「おーいしーい!」と言いながら豪快に食べていました。

雰囲気も食器もケーキもすべてが可愛いティールームで、しばし優雅なティータイムが楽しめました。

ちなみにティールームの上にはクッキーショップが入っています。クマの形をしたクッキーや先ほどのスコーンなども買えるので、お土産におすすめですよ。

踊り子号で品川へ&品川プリンスにチェックイン

テディベアミュージアムを後にした私達は、特急「踊り子」でこの日の宿泊地である品川へ向かいます。

踊り子号がやって来た!旅行1日目に乗った特急「あずさ」も昔はこの車体だったんですよね。学生の時にこれで東京から帰省していたので懐かしいです。

シートが青いのは、やっぱり伊豆の海をイメージしているのかな。

伊豆高原から品川までは2時間の乗車時間です。はじめは窓の外を眺めていた子供達も、疲れていたのかすぐ寝てしまいました。

そして品川に到着後は、そのまま今夜泊まる品川プリンスにチェックイン。

なぜ東京駅まで戻らず品川にしたかというと、最初の予定では翌日に「マクセル アクアパーク品川」という水族館に行くはずだったんです。結局予定を変更して大宮の鉄道博物館へ行ったのですが、別のホテルを探すのも面倒なので品川に宿泊することにしました。

スーツケースがある&幼児連れということで、立地を最優先してここに決めた品川プリンス。周辺や東京駅らへんのホテルよりコスパが良いし、食事する場所も近くに沢山あるので便利でした。

チェックインして少し休んだあとは、駅の反対側にあるアトレ品川で夕食。その後ホテルに戻ってこの日は終了です。

次の日はいよいよ旅行最終日。大宮の鉄道博物館を見学してから自宅へ向かいます。