【富山旅行3泊4日:③】立山黒部アルペンルートで雪の大谷を訪れる

富山旅行3日目は立山黒部アルペンルートへ。

前日に無事オンラインチケットを入手し、夫が一時帰国で一番楽しみにしていた雪の大谷まで行ってきました。

「雪の大谷」ってどんな場所?

雪の大谷というのは、立山黒部アルペンルートの室堂にあり、巨大な雪の壁の間をウォーキングできるスポットです。

室堂周辺は標高2.450mの豪雪地帯。多い時には冬の積雪が20mを超えることもあり、そんな雪の中を除雪してできた道が4月半ば~6月半ばまでの期間に開通して通れるようになります。

アクセスは富山側の立山駅からケーブルカーと高原バスに乗って1時間ちょっと。

当日券はすぐ完売になる可能性もあるので、訪問を計画している方は事前にオンラインチケットの購入がおすすめです

立山黒部アルペンルート「雪の大谷」までの道のり

アルペンルート、富山側からのスタート地点は立山駅です。

駅にはアウトドア用品店の「モンベル」とお土産屋さんが入っています。帰りに買った「立山遊記 水まんじゅう」のシャインマスカット味がとっても美味しかったので、お土産におすすめですよ。

出発は12時40分。オンラインチケットの場合は、送られてくるQRコードを駅の機械にかざして発券しておく必要があります。

まずはここからケーブルカーに乗り美女平へ。

乗車時間は7分ですが、その間に標高差500m(475mの立山から977mの美女平まで)を一気に登っていきます。

ちなみにこのケーブルカー、現在は観光に利用されていますが、黒部ダムが建設された時には建設資材を運んでいたのだそうです。

美女平からは立山高原バスに乗り換えて室堂へ。

乗車時間は50分ほどで、標高差は1,500m。標高が高くなるにつれどんどん景色が変わっていくのが面白いです。

美女平を出発すると見えてくるのが、立山杉の巨木。

しばらくすると称名滝(しょうみょうだき)が見えてきて、ここでは運転手さんが少しの間停車してくれます。

富山の秘境にあるこの滝、落差は350mあって日本一なのだそうです。

標高が上がるにつれ、背の高い木がなくなっていきます。森林限界も近くなると、背の低いダケカンバが沢山。

そして雪景色!ここまで来ると、室堂はもうすぐです。

迫力満点の雪の大谷

室堂駅でバスから降りたら、さっそく雪の大谷へ。人の流れに乗ってあるいていくと、だんだん雪の壁が見えてきます。

写真では何度も見ていたけれど、実際に見ると迫力たっぷり!道の半分がウォーキングエリアになっていて、残り半分のスペースをバスが走っていきます。

あいにくのお天気でしたが、とっても賑わっていた。海外からのツアーグループも多かったです。

雪の壁にはいろんな言語や絵が描かれていました。

息子は雪の壁よりも、どちらかというと往来するバスの方が気になっていた様子。娘は一生懸命雪の壁を蹴ったり、雪に触ったりして楽しそうにしていました。

ウォーキングエリアの終点らへんが、いちばん壁が高い部分だそうです。この日の最高地点は11mでした。

終点まで行って戻ってきて、滞在時間は1時間弱。その後はまた高原バスとケーブルカーを乗り継いで、麓の立山駅まで戻ったのでした。

雪の大谷での服装(5月半ば)

訪問した5月中ばは、雪の大谷の気温は6℃と真冬並みの寒さでした。

私の服装は下着で着ているエアリズムのタンクトップの上に、カシミヤブレンドのヒートテック(クルーネック)、その上にウールカーディガンを着て、さらに薄手のウィンドブレーカーを羽織っていました。

ボトムスはジーンズで、足元はスニーカーです。

室堂に着いてバスから降りた瞬間はちょっと寒いかなと思ったけれど、歩いていると身体も暖まるので全然平気でした。

麓ではこれだと暑いので、カーディガンと上着は脱いでたかな。麓の駅と室堂とではかなり気温差があるので、重ね着で調節できるような服装がおすすめだと思います。

夕食:再びマルートで石焼ステーキ

夕食は「昨日は魚だったので今日は肉にしよう!」ということで、マルートにある「石焼ステーキ贅」へ。

レストランを色々探すのが面倒で、富山旅行中の夕食は毎回マルートにお世話になりました。でもホテルのすぐそばにレストラン街のある商業施設があって本当に便利でした!

小上がりの席があるし、キッズメニューもいくつかあって子連れには利用しやすかった。英語のメニューもあって、夫がメニューと格闘しているのを見た店員さんが持ってきてくれました。

「お肉おいしいね~」と言いながら、嬉しそうに食べる息子。

私と夫が食べたのはサーロイン。柔らかいけれど食べ応えもあって美味しかったです。

最終日:鋳物の「能作」に寄ってから帰路へ

最終日は帰る前に、高岡にある鋳物メーカー「能作」の工場本社に寄りました。

江戸時代から続く鋳物の町、高岡にある能作。本社工場では工場見学や製造体験ができるほか、ショップやカフェも併設されています。

ショップには風鈴や花瓶、お香立てといったインテリア商品や、タンブラー、箸置き、プレートなどのテーブルウェアが沢山あって、見ているだけでも楽しいです。

そして迷いに迷って買ったのが、タンブラーと小皿、そして手前向かって右が「ロータス」と呼ばれる小物入れ。

ロータスはこの形のまま小物入れとして使うほか、真ん中で折り曲げて紙ナプキン入れにしたりもできます。柔らかい錫ならではの商品ですね。

ちなみに私達が訪問したときには、ポケモンの箸置きやモンスターボールもありました。

 

能作でお買い物をしたあとは、いよいよ帰宅。3泊4日の富山旅行はこれにておしまいです。

富山旅行まとめ

3泊4日の富山旅行。アルペンルートの当日券が買えずに観光の順序を入替するという小アクシデントもありましたが、見たいところはすべて見れたので満足でした。

観光も1日1ヵ所と余裕のある旅程にしたので、それぞれの場所をじっくり楽しめて良かったと思います。

富山駅前のホテルも立地がとても良くて、子連れにはとっても便利だった。ホテル斜め向かいの商業施設にレストラン街があるのは本当に助かりました。

【利用したホテル】
ホテルJALシティ富山

富山駅から徒歩3分、斜め向かいにスーパーやレストランが入っている「マルート」があるなど立地抜群。部屋はすごく広いという訳ではありませんが、とても使いやすかったです。ホテルに駐車場があるのも◎

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