【富山旅行3泊4日:②】黒部峡谷でトロッコからの絶景を楽しむ

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富山旅行2日目は立山黒部アルペンルートへ行くはずでしたが、行ってみたら当日券が完売…

気を取り直して次の日に予定していた黒部峡谷まで行き、トロッコに乗ってきました。

アルペンルート当日券が完売→その場でオンライン予約に成功!

アルペンルートのチケットはオンラインで購入できますが、事前に買おうと思っていた時は希望する時間帯のチケットが完売。

とはいえオンラインチケットは完売でも当日購入分の枠があるとのことだったので、ゴールデンウィークも過ぎたし平日でもあるから当日でも買えるだろうと高をくくっていました。

ところが、10時過ぎに立山駅に来てみると、当日分のチケットは既に完売…

チケット窓口の方曰く、その日は窓口が開く前から(つまり朝の6時過ぎくらい)行列ができていたのだそうです。

チケットがもう買えないと知り撃沈する夫。一時帰国での彼の一番の楽しみがここでしたからね…

窓口から少し離れたところで夫を慰めつつこの後のプランについて話をしていたのですが、本人はもう何も考えられない様子。それを見ていたのか窓口の方が「もしかしたらオンラインで明日の分の空きがまだあるかもしれません!」と教えてくれ、見てみたら本当に空きがあったのでその場でオンライン予約。

なんとかチケットを手に入れたのでした。

出発がお昼ごろで子連れにはちょっと面倒な時間帯ですが、チケットが取れたのでそれで良し!アルペンルート訪問が翌日になったので、この日は翌日訪問予定だった黒部峡谷へ向かったのでした。

黒部峡谷のトロッコ

トロッコ乗車前に駅周辺の散策

トロッコが発車するのは宇奈月温泉。宇奈月駅の前の駐車場に車を停め、ちょうどお昼の時間だったのでチケットを買ってからランチをすることにしました。

ランチを頂いたのは「カフェモーツァルト」。ボリュームたっぷりのサンドウィッチが美味しかったです。

アンティーク調の家具が置かた店内はとても雰囲気が良かった。BGMはもちろんモーツァルトでした。

カフェモーツァルト

【住所】黒部市宇奈月温泉294-1

サクッと食事を済ませたら、乗車時間まで駅周辺の散策。駅の端にはこれから乗るトロッコの模型がありました。

ちょうど1本前のトロッコが出発したところで、走っていくのが見えました。

遊歩道の方向に少しだけ歩くと、黒部川に架かる橋がよく見えます。手前が歩いて渡れる山彦橋、奥がトロッコが通る新山彦橋です。

乗車時間が近づいてきたので駅へ戻ってきました。アジア人観光客がとっても多くて、インフォメーションのおじさん曰く韓国と台湾からの観光客が多いのだそうです。

黒部峡谷に住むというクマと写真撮影もしました。

トロッコ乗車のようす(宇奈月-猫又)

トロッコは通常なら欅平まで行きますが、2024年の地震の影響で運転は猫又駅まで(2026年秋から再び全線開通するそうです)。猫又までは片道約50分、休憩も含めて往復で約2時間の道のりです。

途中下車しないで往復トロッコに乗るのであれば、正直このくらいの距離が一番いいと思った。欅平まで行ってしまうと、往復で乗ってくるには乗車時間がかなり長くてちょっと退屈かもなとも思いました。

トロッコには窓がなくてオープンになっているワゴンと、列車のように壁と屋根で覆われているワゴンがありますが、この日は天気も良かったのでオープンになっているワゴンに乗車。駅の方が親切に写真を撮ってくれました。

そして出発!出発してからすぐトンネルがあって、外の気温は暑いくらいなのにトンネルの中はものすごーく寒かったです。あとトンネルの中ではタイヤとレールがこすれる音が思いのほか大きくて、娘は楽しそうでしたが息子は耳をふさぐほど嫌そうでした…

トンネルを抜け、先ほど見えた新山彦橋の上を走っていくと…

やがてうなづき湖とその上に架かる湖面橋が見えてきます。真っ青な湖と赤い橋のコントラストが美しいですね。

ちなみに、走行中は室井滋さんの声で見所などをアナウンスしてくれます。ただ車窓を眺めるのも良いですが、説明があることで今見ているものが何なのかが分かってよかったです。

まるでライン川のお城みたいな建物は発電所なのだそう。

湖が本当にきれいです。

手すりも何もない橋のようなものは、サルのための吊り橋なのだそうです。

いくつか駅に停車しながら進んでいきます。途中、発電所などで作業している方達が乗ったトロッコなどとすれ違ったりもしました。

黒部川第二発電所と、戦前に架けられたという「目黒橋」。発電所は富山県の建築百景にも選ばれているそうですよ。

そして猫又駅に到着。この頃になると、最初あんなにはしゃいでいた娘もぐっすり眠ってしまっていました。

猫又で折り返し運転になるのでとりあえず全員降りるわけですが、駅にはトイレのほかには小さなお土産の露店があるくらい。ずっと座っていた脚を少しほぐして、また乗車するという感じです。

帰りは来た時と同じ道をもどって宇奈月駅に帰ってきます。乗ってきたトロッコと記念撮影をする子供達。乗車お疲れさまでした。

遊歩道で猿に遭遇

トロッコ乗車後は遊歩道を少しお散歩したくて、山彦橋のほうまで歩いてきました。

紅葉の季節も綺麗なんだろうな~と思いながら遊歩道を歩いていきます。

橋の上から、さっきトロッコで渡った橋を眺めてみる。近くで見るととても迫力があります。

床が網状になっている場所があって、下の川が見えました。高くて足が竦んでしまった…!

橋の上をさらに進んでいこうと思ったら…なんと猿の群れに遭遇。この横をすりぬけていく勇気はさすがになく、遊歩道の散策はここまでとなりました。

群れで子猿もいたので、変に刺激しないのが一番ですよね。本当はもう少し散策したかったけれど、こちらも子供がいるので一番安全な道を選びました。

夕食:再びマルートでお寿司

ホテルに戻ってきたのは夕方。そこからレストランを探すのも面倒だったので、夕食は前日と同じマルートへ。

せっかく富山に来たからお寿司が食べたい!という事になって、マルート1階にある「富山湾食堂」に行ってみました。

魚廣(うおひろ)という鮮魚店が直営しているらしく、レストランはこの鮮魚店の向かいにあります。食券を買って、番号が呼ばれたら取りに行くシステムです。

有名な海鮮丼と迷ったけれど、私も夫も富山湾にぎり寿司を注文しました。お魚屋さん直営というだけあって、ネタが新鮮でおいしかった。

メニューにはほかにも定食や、から揚げ、カキフライなどの単品もありました。

子供達もはやく卵以外のお寿司が食べられるようになるといいのだけど…

 

夕食を食べ終わったら、ホテルに戻ってこの日は終了。3日目はいよいよアルペンルートで雪の大谷に向かいます。

【利用したホテル】
ホテルJALシティ富山

富山駅から徒歩3分、斜め向かいにスーパーやレストランが入っている「マルート」があるなど立地抜群。部屋はすごく広いという訳ではありませんが、とても使いやすかったです。ホテルに駐車場があるのも◎

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