ドイツで人気の爽やかドリンク「ラドラー」【ビールが苦手な人にもおすすめ!】

ドイツを象徴する飲み物といえばビール!

ドイツ国内だけでも5000~6000種のビールがあると言われ、スーパーで様々な種類のビールがずらりと並ぶ様子は圧巻です。

レストランやビアガーデンではその地域で醸造されているビールを中心に味わえるほか、醸造所見学のついでに出来たてのビールが飲める所もあったりします。

ビールはそのまま飲まれることが多いですが、ビールに他の飲み物を混ぜたドリンクも種類がさまざま。ビール単体よりも飲みやすくなっているので、「ビールが苦手」という人たちに人気です。

そこで今回は、そんなビールを使ったドリンクの中でも特に人気のある「ラドラー(Radler)」を紹介。

作り方も紹介するので(とても簡単です)、ぜひ家でも楽しんでみてください。

夏に飲みたい爽やかドリンク「ラドラー」

ラドラーはビールとレモネードを混ぜた飲み物。ドイツ北部では「アルスター・ヴァッサー(Alsterwasser)」とも呼ばれています。

ビールはへレスやピルスを使うのが一般的ですが、南ドイツではヴァイツェン(白ビール)を使ったバージョンもあり、そちらには「ルス(Russ)」という名前があるのだとか。

アルコールは2~3%と、レモネードで割った分ビールよりも低め。ゴクゴク飲めますがアルコールはしっかり入っているので、お酒の弱い人は飲むスピードに気をつけましょうね。

ドイツ ラドラー

ドイツでは写真のようにすでに出来上がった製品が売っているほか、そのつど自分で作る人も多いです。

レモンが香る爽やかな味わいは夏にぴったり。天気のいい日に外で飲むのがまた最高のひと時でもあります。

ビールが苦手な人にもおすすめ

ラドラーはビールの苦みがほど良く中和されているので、ビールが苦手な人でも飲みやすいです。

「せっかくドイツに来たのだから、ビールは苦手だけど飲んでみたい!」という人は、ビールを我慢して飲むまえにラドラーを試してみてはいかがでしょうか。

私もビールの苦みがダメで単体では飲めませんが(ヴァイツェンは大丈夫)、ラドラーはむしろ好きでよく飲んでいます。

苦みが少なく飲みやすい一方、普段からビールを飲んでいる人からすれば「ものたりない」のだとか。私の夫も「ラドラーはビールじゃないね」なんてよく言っています。

ラドラーが飲める場所

ドイツ ビアガーデン

ラドラーが確実に飲めるのは、ドイツ料理のレストランやビアガーデン

ドイツレストランでも「Weinstube」や「Weinlokal」という、いわゆる「ワイン酒場」では無い可能性が高いので注意が必要です。

このほか、ピッツェリアやアジアレストランなど、ビールが置いてありそうなレストランでは基本的に飲めると思って良いでしょう。

メニューにない場合でも聞いてみれば作ってくれることが多いので、見当たらなくても諦めずにお店の人に尋ねてみてください。

私は昼間に飲む時は、アルコールフリーのビールでラドラーを作ってもらう事が多いです。

とっても簡単!ラドラーの作り方

ラドラーの作り方はとても簡単なので、家でもぜひ試してみてください!

  • ビール
  • レモネード(スプライト、キリンレモンなど)

材料

作り方は、まずグラス半分までビールを注ぎ、つぎにレモネードを注ぐだけ。ビールを注いで泡が立ち過ぎた時は、少し待ってからレモネードを注ぎましょう。

ビールとレモネードの比率は1:1が基本ですが、好みで調節してみてください。

注意
液体を注ぐ順番はビールが先!でないとうまく混ざらず美味しくありません。

ちょっとこだわってみたい方は、ドイツビールで作ってみても良いですね。

お酒が飲めない方は、ノンアルビールで作ってみても雰囲気が味わえますよ(私もよくやります)!

ドイツのソーセージなどと一緒に、家でドイツ気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ラドラーは日本でも購入できます

ラドラーはアマゾンや楽天で購入可能。大きなスーパーや酒屋さんでも見つかるかもしれません。

以前はサントリーから「ラドラー」が販売されていたみたいですが、現在は販売終了とのこと。

このほか、ラドラーによく似た「レモンビール」なるものもあります。アマゾンでのレビューが結構良いので、次回日本に帰ったときに飲んでみようかなと思っている所です。

気になる方はこちらも併せてどうぞ。

おわりに

爽やかなのど越しが夏にぴったりのラドラー。天気のいい日にビアガーデンで味わうラドラーはまた格別で、ドイツ旅行のいい思い出になるでしょう。

苦みが少なくて飲みやすいので、ビールが苦手な方も1回飲めばクセになるかも!

作り方も簡単だし、普通のビールよりもちょっとオシャレ。お家でもぜひ試してみてください。

いつもの晩酌に、ちょっとドイツの風を吹き込んでみてはいかがでしょうか。

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