伊豆・東京旅行の最終日は、大宮にある鉄道博物館へ。
当初の予定では宿泊した品川プリンスのすぐ近くにあるマクセル アクアパーク品川に行く予定でしたが、色んな電車に興味を持ち始めた子供達には鉄道博物館の方が面白いだろうなと思い行先を変更しました。
知っている電車があったり、中には入れたりして子供達は大満足。電車にあまり詳しくない大人も楽しめる場所でした。
チケットはオンラインで購入
訪問は平日でしたが、確実に入れるようにチケットは事前にオンライン購入しました。
入館の時には送られてくるQRコードを読み取るだけなのでとってもスムーズ。前日までの事前購入だと、当日料金よりも100円安くなります。
そして当日は大宮まで電車で行き、ニューシャトルに乗換えて鉄道博物館へ。

博物館へ続く道では、足元が時刻表になっていましたよ。

立派なD51の前で記念撮影をしたら、さっそく博物館へ向かいます。
鉄道博物館
車両ステーション
館内に入ってまず見学したのが、入口から続いて1階にある車両ステーションです。

色んな汽車や天皇陛下が乗った御料車、0系新幹線など、沢山の車両が展示されています。


昔懐かしい電車もたくさん。

フロアの真ん中に展示されているひときわ大きな汽車。その美しい姿から「貴婦人」とも呼ばれているのだそうです。


外から眺めるだけでなく、ほとんどの車両で中に入れました。ドイツでは電車に乗る機会がほとんどないので(住んでいる場所が田舎で車社会なので)、子供達も楽しそうです。

乗ったらとりあえず座ってみたい人。

私が子供の時は、こんな感じの電車に乗ることが多かったな。

息子は電車の内装に興味津々です。品川から乗ってきた電車とは全然ちがうね~。

乗れる電車はぜんぶ乗りたい子供達。入れる車両を見つけると、どんどん先に行ってしまいます。

自動改札や、ましてやICカードがなかった時代の改札。

家にあるプラレールと同じ貨物もありました。

0系新幹線の頭部分。私が生まれる20年以上も前の1964年に、速度200km以上で走る電車があったという事実にただ驚くばかりです。

子供達が知っている現代の新幹線とはだいぶ顔が違うな~なんて思いながら記念撮影をしました。
トレインレストラン日本食堂でランチ
鉄道博物館では食事のできる場所がいくつかありますが、せっかくなので雰囲気の良い「トレインレストラン日本食堂」でランチをすることにしました。
朝が早くてお昼前には皆おなかが空いてしまったので、11時の開店と同時に入店です。

レストランの中は食堂車そのもの。食堂車の外側にもテーブルがあり、窓から外を走る電車が見えるので私達はそこに座りました。
メニューはハンバーグやハヤシライス、ビーフカレー、ステーキなどの洋食。訪問時には限定メニューで「山手線パフェ」という、抹茶づくしの緑のパフェもありました。

こんな風にときおり走っていく電車を眺めながら、食事が来るのを待ちます。

娘が注文したお子様プレートは、子供用でありながらしっかり綺麗に盛り付けされていて美味しそう。

息子はお子様カレーを食べていました。

そして私と母が注文したのは、「大人のお子様ランチ」なる特製プレート。オムライス、クリームコロッケ、ハンバーグが乗ったプレートで、博物館内のレストランとは思えないほど本格的な味でとても美味しかったです。
食事が済んだら、2階の通路を通って仕事ステーションへ。

レストランを出たところには鉄道写真家である南正時氏の写真が飾られています。息子が何やらじっと見ている写真があるなと思ったら、彼の大好きな「あずさ」の写真でした。

2階通路からは、こっちは娘がなぜか好きなMaxが見えましたよ。
「はやぶさ」などがある仕事ステーション

2階の通路から仕事ステーションへ行くと、下のフロアに新幹線がドーン!と見えてきます。

「はやぶさ」とかつての「つばさ」。私は「つばさ」といえば今でもこの車両を想像してしまいます。

新幹線の顔にこんなに近づける事はなかなかないので、子供達も嬉しそう。でも真正面からみると何が何だか分からないですね…色でかろうじて「はやぶさ」だとは分かりますが。

切符を買って自動改札を通る体験ができる場所もありました。切符は記念にお持ち帰り。

踏切を渡る体験。そういえば子供達、踏切を歩いて渡るのはこれが初めてかもしれません。

ジオラマに興味津々の息子。なかなかここから離れてくれませんでした。
外に展示されているMaxやランチトレイン

仕事ステーションから外に出ると、昔の「かいじ」や「踊り子」が展示されています。この2両はランチトレインになっていて、中で飲食ができます。

私達はレストランを利用しましたが、すぐ近くにある駅弁屋さんでお弁当を買って電車の中で食べるのも楽しそうですね。

2021年に定期運航を終了した、オール2階建ての通称「Max」。車体が大きくて近くで見ると迫力たっぷりです。
ふたたび車両ステーション
外の車両を見たら、ふたたび車両ステーションへ。

さっき乗らなかった電車があると子供達がいうので、またいくつか中に入ってみます。

車内がとってもレトロで、過去にタイムスリップしたかのよう。

それか映画の舞台のようにも見えます。

旅人の真似をする息子。いってらっしゃーい!
その後は土産屋さんで、記念に電車の靴下などを買って鉄道博物館の訪問は終了です。
その後は北陸新幹線と特急を乗り継ぎ、地元松本に帰ったのでした。
子連れでの滞在時間と訪れての感想
今回3歳児と5歳児を連れての鉄道博物館の滞在時間は、ちょうど3時間。
広い館内でずっと歩きっぱなしなので、子供達が疲れてグズりはじめる前に帰りたいならこのくらいが限界かなという感じでした。
鉄道博物館には子供が遊べる「てっぱくひろば」や「キッズプラザ」があって行ってみようと思っていましたが、そんな理由から今回は行かず。私たちの場合は旅行最終日で子供達の疲れも溜まっていたと思うので、無理をせずに早めに切り上げて帰ってきました。
訪問全体の感想としては、まだ子供達が3歳と5歳なので、説明を見ながら鉄道を理解するというよりは実際に見て触れて楽しむという感じだったかな。色んな電車を間近でみて乗る事もできたので、子供達は本当に楽しそうでした。
自分で文章が読めるようになったり機械の仕組みなどが理解できるようになればまた違った楽しさがあるはずなので、もう少し大きくなったらまた一緒に来ようと思いました。
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