ドイツで出産後の入院レポート。
足が真っ青ということでNICUへ送られてしまった息子。検査して足に異常がない事が分かってホッとしたのもつかの間、黄疸が出入院期間が伸びてしまいました。
▼入院レポート前編
【出産後の入院レポ 前編】2人きりの時間もつかの間、息子がNICUへ
▼出産レポート
【出産レポート】陣痛開始から1時間!逆子だけど間に合わずに普通分娩した話
Contents
入院3日目
搾乳した母乳を届ける
3日目の朝は、前日の夜中に搾乳して事務室の冷蔵庫で預かってもらっていた母乳をNICUへ届けるところからスタート。
ついでに息子の様子も見にいくと、気持ちよさそうに寝ていたので何もせず自室に戻りました。
息子と離ればなれではありましたが、起きたら内線で「起きましたよ~」と連絡をしてくれるようになっていたので、起きている貴重な時間に息子と触れ合ったり授乳することができました。
私自身は退院可能
朝の回診では、前日の産後検診結果も良かったので退院していいと告げられました。
とはいえ、息子の入院が伸びるようなら私もこのまま残って良いと言われたので、退院せず残る事にしました。
息子の入院手続き
息子がNICUへ移った&入院が伸びた関係で、新たに手続きをしました。
ちょっとびっくりしたのが、廊下で初対面のスタッフに「○○さん、息子さんの入院手続きなんだけど、、、」と声をかけられたこと。
このスタッフに限らずみんな私の名前を知っている感じで、なんで名前と顔が一致したんだろうと不思議で仕方ありませんでした。
U2検診 息子に黄疸が出る
息子からお呼びがかかってNICUへ行った時、U2検診(新生児検診)と足の検査結果を聞きました。
心配で仕方なかった足は、問題ないとのことで一安心。
しかし黄疸が出てしまったので、様子見でもう1日入院が必要と告げられました。
黄疸に関しては説明時に「血液中のビリルビン濃度が高い」と言われたものの、何のことかさっぱり分からず。
自室に戻ってビリルビンと検索したところで、やっと黄疸だという事が分かったのでした。
夫訪問
午後の面会時間には夫が訪問。せっかく来てくれたけど、息子はいつものようにぐっすり。
「毎回寝顔しか見れなくて残念だね」と言ったら、「君に会うためでもあるから全く問題ないよ」と言ってくれました。
夫が来たところで、さきほどの検査結果をもう一度2人で聞きました。専門用語がよく理解できなかったり抜けてしまう部分もあると思うので、夫が来たらもう一度説明してもらうよう、あらかじめドクターにお願いしておきました。
病室とNICUの往復
その他の時間は病室で休んだり同居人とお喋りなんかしながら、連絡が来たらNICUへ行くの繰り返し。
息子がずっとそばにいないのは寂しいですが、NICUでは心電図などもつけられ、看護師たちも常にそばにいるので安心だなとも思いました。
入院4日目
息子ギャン泣き
NICUから息子が起きたと連絡が。電話口のうしろでギャン泣きしている声が聞こえていて、「元気な赤ちゃんだな」と思っていたらうちの息子でした。
泣き声がものすごく大きくて、看護師もタジタジ。。。元気でよろしいとお墨付きをもらいました。
夫訪問
入院が伸びて服などが足りなくなったので、夫が来るときに持って来てもらうようお願い。
代わりに洗濯物を持ち帰って洗ってもらったりしました。
息子、ビリルビン数値が少し下がる
前日、血中ビリルビン数値が高く「黄疸」と診断された息子。
この日の午後には数値が少し下がり、看護師からは「このまま下がって明日も安定していれば、明後日には退院できるかもね」と言われました。
とはいえほっと安心したのもつかの間、夜にまた上がる可能性もあると告げられ、結局その通りになって翌日に光線治療を受ける事になってしまいました。
胸が張って痛む
母乳が作られてきたのか朝から胸が張りだし、午後にはカチカチで痛くなるほど。仰向けの体勢が一番痛みも無くて楽だったので、同居人とのお喋りもほどほどに、なるべく横になってすごしました。
あまりに痛みがひどければ冷却パッドを貰おうかとも考えていましたが、マッサージしてから搾乳するとだいぶ楽に。ありがたい事に次の日にはだいぶ痛みも引いていました。
同室人の怒り爆発
入院2日目に同じ部屋にきたアフガニスタン人の女性。リスク妊娠で入院していて陣痛促進剤を飲んでいたのですが、産まれる気配が全くなし。
本人はなぜ入院しないといけないか理解できないうえ、状況が変わらない事に対して怒りを爆発させていました。
家に子供6人と夫を残して来てるのですから、早く帰りたい気持ちはよく分かる。ポロポロ涙を流している姿が本当に気の毒で、関係ない話を振って気を紛らわせてあげるくらいしか私にはできませんでした。
気持ちが沈んで夜中に夫に電話
日付が変わる頃まで息子のそばにいた後、気持ちが沈んでしまい夫に電話。何故か急に悲しい気持ちになったのは、これまでの疲れがどっと出たほか、息子や夫がそばにいない寂しさ、黄疸は大丈夫なのかという不安などが理由だと思います。
電話越しにひと通り話を聞いてもらったらだいぶスッキリ。夜中でも話を聞いてくれた夫に感謝です。