テネリフェ旅行2018

テネリフェ島での滞在中に食べた美味しいもの

しばらく間が空いてしまっていたテネリフェ島旅行記のつづきです。

これまでテネリフェ島で訪れたスポットの紹介をしてきましたが、グルメも旅の楽しみのひとつ。

今回は2週間の滞在中に食べて美味しかったものを紹介します。

茹でたジャガイモとモホソース

テネリフェ島のローカルフードとして絶対に外せないのが、茹でたジャガイモ「パパス・アルガダス」とモホソース。皮付きのジャガイモを塩水で茹で、赤と緑、2種類のモホソースと一緒に頂きます。

ほんのり塩味のあるジャガイモとソースとの相性は抜群。レストランに行ったら「とりあえずこれを頼む」という感覚で、前菜としてオーダーすることもよくありました。これがまたビールともよく合うんです。

赤いモホソースは赤トウガラシ、油、ニンニク、酢、塩を混ぜたもの。緑のソースには赤トウガラシの代わりに緑のトウガラシと大量のパセリが使われています。ジャガイモのほかにも肉や魚に添えられることも多いのだとか。

ちなみに、もうひとつあるのはアイオリソースです。

ソースがとても気に入ったので、ソースの素になるスパイスもお土産に買ってきました。スーパーでは80セントくらいでかなり安かったので大量買い。これでソースを作っても良いですし、夫ママはよく肉やジャガイモを炒めるときにこのスパイスを入れています。

山羊のチーズ

モホソースを添えた茹でジャガイモと同様に、テネリフェ島を代表するローカルフードとして有名なのが「山羊のチーズ」です。今回の旅行でも牛は一頭も見かけなかった代わりに、山の谷間や斜面にいる山羊の姿をよく見かけました。

夫ママはお気に入りのチーズ屋さんがあって、テネリフェ島へ行くときは必ずそのお店で山羊のチーズを買うのだそう。

独特のクセがあって好き嫌いの分かれる山羊のチーズですが、私は大好きなんです。ドイツにも売っているので、オーブンで焼いたチーズにはちみつをかけてよく食べています。

テネリフェ島でではフライやオーブン焼き、切ってそのままなど、さまざまな調理方法で山羊のチーズを頂きました。中でもカラメルソースを添えたオーブン焼きは、チーズの塩気とソースの甘さのバランスが絶妙!カロリーが高いのを分かっていながら手が止まらなくなるほどの美味しさでした。

チーズのほか、山羊のミルクもテネリフェ島ではごく普通に飲まれています。こちらもなかなかクセがあるので、興味のある方はぜひチーズとあわせて挑戦してみてください。

新鮮な魚介類

四方を海に囲まれているテネリフェ島で私が一番楽しみにしていた食事が、新鮮な魚介類。普段ドイツで魚を食べることがほとんどないので、この機会に沢山味わってきました。

特に美味しかったのが、マグロをスパイスたっぷりのスープで煮込んだこの料理。長時間煮込まれたマグロは骨まで柔らかいほか、エキスの染み出したスープにパンを浸して食べるのがもう最高でした。

こんなに手が込んでいるのに値段は6€。テネリフェ島では観光地から外れるとレストランなどの値段もかなり安かったです。

魚やイカ、貝、エビの盛り合わせは、これで2人分。魚の身が肉厚で、ほんのり塩味と絞ったライムの風味がよく合っていました。付け合わせにあるのは、さきほど紹介した塩茹でジャガイモとモホソース。

ちなみに、サンタ・クルスのアフリカマーケットには巨大な魚コーナーがあり、色々な種類の魚介類を見て回るだけでも楽しいです。売っている魚をその場で調理して食べさせてくれるお店もありました。

サボテンの実

テネリフェ島で色々食べた中でも、特に面白かったのがウチワサボテンの実。このサボテンは島のあちこちにまるで雑草のように生えていて、写真のようにオレンジやピンクの実をつけている姿が印象的でした。

写真がなくて残念ですが、皮をナイフで剥いてそのまま食べたり、サボテンの実ジュースも飲みました。

サボテンの実の味を他の食べ物で例えるならば、スイカにクリーミーさを加えたような味と言えば分かりやすいでしょうか。トロピカルな味わいで、口にするたびに南国気分に浸っていたのがいい思い出です。

カナリアバナナ

果物つながりで紹介するのは、カナリアバナナ。その名の通りカナリア諸島で栽培されている品種で、一般的なバナナよりも一回り小さいのが特徴です。

テネリフェ島には巨大なバナナ農場があちこちにあり、たわわに実ったバナナの房がいくつもぶら下がっていました。バナナの花が咲いている様子も、実際に実っている様子も見るのが初めてだった私は、もう大興奮。

肝心なカナリアバナナの味は、ねっとりとしてコクがあり、そして濃厚。高級なスイーツを食べているかのようで、少しずつかみしめながらいつまでも味わっていたいような味わいでした。

豚肉のステーキ

最後に紹介するのは豚肉のステーキ。一見すると何の変哲もないステーキですが、とっても柔らかくてジューシーで、お肉大国のドイツでもこんなの食べたことがない!というほど美味しかったです。

そして付け合わせにはたっぷりのジャガイモ。調理法こそ違いますがテネリフェ島でもジャガイモ料理が多く、なんだかドイツみたいだなと感じました。

おわりに

テネリフェ島の食べ物は旅行までに色々調べていたので、現地で食べるのが楽しみで仕方ありませんでした。とはいえローカルフードばかり食べていた訳ではなく、ピザを食べたりアパートでシュニッツェルやボロネーゼを作ったりもしました。

そしてさきほども少し触れたように、じゃがいもの消費量が多いのにはびっくり。とはいえ茹でたり揚げたり、マッシュしてツナを混ぜたりと調理法も様々だったので、「またじゃがいもか・・・」なんてなる事は幸いありませんでした。

それか、じゃがいもばかり食べるドイツの食卓に私が慣れただけかも。

じゃがいも以外にもテネリフェ島の食は本当に多彩で、美味しいものが沢山。それがこの島の魅力のひとつでもあるのかなと感じました(食べ物おいしくないと、旅行もつまらないですしね!)。

 

 

 

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